はじめに
42歳という年齢からWebデザイナーを目指し、ポートフォリオを作成した私の経験を共有します。未経験からでも、焦らず一歩ずつ進めば、必ず成果を出すことができます。この記事では、私がポートフォリオ作成で学んだ5つのことをご紹介します。
ポートフォリオ作成に選んだツールとテーマ
ポートフォリオの作成には、WordPressというだれでも簡単にブログやWebサイトの作成ができるソフトウェアを選びました。WordPressは、デザインの自由度が高く、初心者でも比較的簡単にウェブサイトを作れる点が魅力です。今回は無料テーマのFukasawaを選びました。Fukasawaはシンプルで洗練されたデザインが特徴で、ポートフォリオサイトやブログサイトなど、コンテンツをシンプルに見せたい場合に最適なテーマです。今回はとにかくシンプルに、オシャレに作りたかったのでこのFukasawaに決めました!
ポートフォリオに掲載した作品
ポートフォリオには、以下の作品を掲載しました。
- スクールの課題作品
- オリジナルロゴと名刺デザイン
- このブログ
ドメイン設定で起こったトラブルと解決策
ポートフォリオを公開するために、自分のドメインを取得しました。しかし、レンタルサーバーの会社によっては取得したドメインを使用するためにはワンステップ自分で設定を挟まないといけない所もあるんですね💦それを知らずに、別のURLで作成するというトラブルが発生しました。
調べてみると、WordPressの引っ越しという作業を行えば行けそう。WordPressの引っ越しは初めてで、ビビりながらでしたが手順通りに行うことで無事に解決することができました。
ポートフォリオ作成を通して学んだこと
ポートフォリオを作成を通して、以下のことを学びました。
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- WordPressのテーマを使う気軽さ: 簡単にオシャレなサイトを作れるので、いろんな人がHPを持つ機会が生まれていると思いました。
- 問題解決能力の向上: ドメイン設定のトラブルなどの問題に直面しましたが、一つずつ解決していくことで、問題解決能力が向上しました。
- Webの世界の奥深さ:Wordpressのテーマは簡単で便利だけどカスタム性は低く、HTMLやCSSなどのコードを知っていることで、より高度なウェブサイトを作れることを知りました。
- 自己表現の楽しさ: 自分の考えやスキルを表現できる場として、ポートフォリオは非常に有効なツールだと感じました。
まとめ
42歳からのWebデザイナーへの挑戦はまだまだ続く!
ついに一つの目標であったポートフォリオを完成させましたが、やっとお仕事取得のためのスタート地点に立てたにすぎません。しかしポートフォリオを作成することで、自分の可能性を広げることができました。これからも、Webデザインのスキルを磨き、Webデザイナーとしてのキャリアを築いていきたいとです。