はじめに
この記事では、私がデジタルハリウッドで受講した際に実際にかかった費用について、詳しくお伝えします。これからデジタルハリウッドで学ぼうと考えている方に、少しでも参考になれば幸いです。
デジタルハリウッドの学費基本情報
受講コースとその費用一覧
デジタルハリウッドにはいくつかのコースがありますが、私が選んだのはWEBデザイナー専攻主婦ママクラスです。それにプラスしてWordpressの講座を申し込んでいますので、合計の学費は￥421,300でした。
私が選んだコースの費用内訳
私が選んだWEBデザイナー専攻主婦ママクラスの現在の価格は、
入学金 ￥55,000-
受講料 ￥236,500-
設備教材費 ￥77,000-
総額(税込) ￥368,500-
説明会の時に申し込みをしたので安くなったのと、Wordpressの講座が￥96,000位だったのがセットで申し込んで割引になったと記憶しています。明細をもらっていたのを無くしてしまいました…
デジタルハリウッドの追加費用とは？
ソフトウェアの費用
WEBデザイナー専攻で必ず要るのが、illustratorとPhotoshop。この有名なAdobeのソフトを購入しないといけません。通常価格はとんでもないお値段するのですが、デジハリではAdobeマスター講座と言うAdobeCreativeCloudのライセンス付きの講座があり、そのお値段が￥39,980でした。これについては後日別で詳しく書きたいと思います！
受講後のサポートやフォローアップの費用
期日までに課題が提出できないと延長料金が発生します。
支払い方法と割引の利用
私は一括で銀行振り込みをしましたが、デジタルハリウッドでは分割払いが可能です。分割の場合は金利等かかってくると思いますので、気になる方は直接お問い合わせください。
デジタルハリウッドの費用を抑える方法
主婦ママクラスはお得！
デジハリでは、主婦ママクラスだけでなく通常のWEBデザイナー専攻もあります。学べる内容は同じなのですが、価格が違います。
WEBデザイナー専攻の金額は￥517,000-
主婦ママクラスとは金額の差があります。なぜ主婦ママクラスは安いのかというと、校舎の利用やZoomで質問できる時間に制限があるからだそうです。主婦ママクラスが利用できる時間は平日の夕方まで、土日は利用できません。でも主婦にとって動ける時間もその時間帯なので、特に不便と感じることはなかったです。
まとめ
デジタルハリウッドでかかった費用は合計￥461,200でした。決して安くはない金額ですが、現役のWEBデザイナーとして活躍しているトレーナーの皆さんから直接アドバイスしていただける機会は非常に有意義なものでした。
これからはしっかりお仕事を取って、この費用を取り戻していけるよう頑張っていきたいと思います。
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